PS HR(E)タオルウォーマーのランニングコストの目安は、消費電力650Wを使用するタイプでも、丸一日スイッチを入れっぱなしで使用して約120円です。

ただし、ランニングコストは使い方や設置した建物の耐熱性に大きく左右されます。お使いいただくPS HR(E)タオルウォーマーの大きさによっても変化し、ヒーターの表面積が設置空間に対して大きくなるほど低温での稼働が可能になり、より快適性がアップするという特徴があります。

連続運転で1日なんと120円(650W、24時間スイッチONで8時間通電、電気料単価22円/kwhで算出)

快適運転のために

低い温度で連続使用が節電運転のポイント

PSタオルウォーマーは、一度温まれば少ないエネルギーで快適さが保てます。そのため設定温度になると自動的に通電が切れて、運転を休止します。ですから電源スイッチはつねにONの状態で問題ありません。温度調節ダイヤルは青~緑の状態を保つことをお勧めします。長時間低い温度で連続稼働させることが、もっとも効率のよい使用法なのです。

メンテナンスの方法

簡単メンテナンスで稼働効率をアップさせる

PS HR(E)タオルウォーマーはシンプルな構造のために高い耐久性を持ち、故障やトラブルの少ない、実に頑丈な商品です。そのため日ごろのメンテナンスは特に必要としません。安心して長くお使いいただけます。汚れが気になったら、固く絞った布などで、表面の汚れをふき取ってください。あとはコンセントのプラグに付着したほこりをふく程度でメンテナンスは完了します。

知っ得ポイント 夏や梅雨時にも実力を発揮します

PS HR(E)タオルウォーマーはヒーターだから、ご使用は冬場限りだと考えてはいらっしゃいませんか?だとしたら、それは大きな誤解です。汗をかきやすく洗濯物や洗い物が多い夏場、そしていつもジメジメと湿気の多い梅雨時。こんな時こそPS HR(E)タオルウォーマーは、その真価を発揮します。掛けたタオルや布巾は、いつもサラサラと清潔に。脱衣所などの湿気のこもりがちな室内だって、すぐにカラッと乾かします。通年ご使用いただける便利なヒーター。それがPS HR(E)タオルウォーマーなのです。